次期ブラウザ対応支援コンテンツ



1. スケジュール
2022年5月30日(月)より、電子入札システム及び入札情報サービス(PPI)で利用可能なブラウザは、Microsoft Edgeのみとなりました。

2. Microsoft Egeの設定変更
Microsoft Edgeの設定変更が必要となります。
設定方法については、こちら(Microsoft Edge設定手順書)をご確認下さい。

3. 事前検証ツールによるチェック
@下記のリンクから「システム事前検証ツール」をダウンロードして下さい。
 システム事前検証ツール(ブラウザ切替え)

A事前検証ツールの実行
 ダウンロードした事前検証ツールを解凍し実行します。詳細は、次の手順を確認してください。
 3.2.事前検証ツールの実行

B事前検証ツール実行結果の確認
 事前検証ツールの実行結果で「要確認」となっているものが設定が必要な項目です。「システム事前検証ツール」の確認結果が全て【OK】となるように設定作業を進めて下さい。
 3.3.事前検証ツール実行結果の確認

4. ブラウザのインストール
事前検証ツールを実行し、「1.クライアントの各種ソフトのバージョン確認」にて、「Microsoft Ege」の確認結果が【OK】となった場合は、当作業は不要です。

以下のサイトよりMicrosoft Edgeのインストーラをダウンロードし、実行して下さい。
 Microsoft Edge Webブラウザーダウンロード Microsoft(※外部サイトに接続します)

インストール完了後に、事前検証ツールを再実行し、「1.クライアントの各種ソフトのバージョン確認」 の 「Microsoft Edge」 の確認結果が【OK】となっていることを確認してください。

5. Microsoft Edgeの設定
事前検証ツールを実行し、「2.Microsoft Edgeのポップアップ許可確認」にて、【要確認】となった場合に必要な作業です。確認結果が【OK】の場合は、当作業は不要です。
@次の手順でMicrosoft Edgeの設定を変更して下さい。
 5.1.Microsoft Edgeの設定

6. 電子入札補助アプリのバージョンアップ
事前検証ツールを実行し、「1.クライアントの各種ソフトのバージョン確認」にて、電子入札補助アプリについて、確認結果が【要確認】となった場合に必要な作業です。確認結果が【OK】の場合は、当作業は不要です。

電子入札補助アプリのバージョンアップ方法は、ご利用の電子入札用ICカード発行元民間認証局ごとに異なりますので、ご利用の民間認証局ホームページをご確認の上、対処を行うようお願い致します。
 コアシステム対応認証局お問合せ先一覧(※外部サイトに接続します)
バージョンアップ完了後に、事前検証ツールを再実行し、電子入札補助アプリのバージョンに「1.3.0」以上が表示され、確認結果が【OK】となることを確認して下さい。

7. 電子入札補助アプリの設定
システム事前検証ツールを実行し、「3.電子入札補助アプリ 許可URL設定確認」にて、結果が【要確認】となった場合に必要な作業となります。【OK】の場合は、当作業は不要です。

@次の手順で「許可URLリスト」の登録を実施して下さい。許可URLは、事前チェックツールで【要確認】となったURLを追加登録します。
 7.電子入札補助アプリの設定

※ご利用のICカードを発行する電子入札民間認証局から、最新の「許可URLリスト」を取得する事で「許可URLリスト」の登録を完了する事も可能です。取得方法は民間認証局ごとに異なりますので、各民間認証局のホームページをご確認下さい。
 コアシステム対応認証局お問合せ先一覧(※外部サイトに接続します)

8. 接続確認
システムに接続し、設定が正しく行われているか確認して下さい。

 「電子入札システム」の接続確認

9. 問合せ先
(工事・委託)電子入札システムや入札情報サービス(PPI)についての、システム利用準備やシステム操作方法については、「電子調達ヘルプデスク」へお問合せ下さい。


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