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電子入札対象案件において、入札参加者は入札書提出時に任意の3桁の数字を入札書の「くじ番号」欄に入力します。(入力必須)
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「@くじ番号」と「(a)入札書受信日時のミリ秒」の「(b)合計値」を「(c)確定くじ番号」とします。(「(b)合計値」が4桁になる場合は、下3桁を「(c)確定くじ番号」とします)
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開札時に、最低価格の入札者が複数いた場合、それらの入札者に、入札書の到達した順に、0,1,2・・と番号を割り当てます。
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次の数式で得られた余りの数字を「当選者番号」とします。
くじの対象となった入札者の「A(c)確定くじ番号」の和÷ くじの対象となった入札者数
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「B入札書到着順」と「C当選者番号」が一致した入札者が「落札候補者」となります。
下記の表「電子くじの事例」では、入札者Cが落札候補者となります。
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また、事後審査を行う入札方式で、審査を行う順番を決めるために電子くじを実施した場合は、落札候補者を先頭に「B入札書到着順」に審査順位を決定します。
例:入札者Cが「落札候補者」となっている為、入札者Cが1位となり、入札者Cの「(a)入札書受信日時」である「H24.4.9 15:10:01-200」の次に入札書を提出してきた入札者D((a)入札書受信日時 : H24.4.10 10:30:45-150)が2位となり、以降は「(a)入札書受信日時」の順番となります。
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